.          北海道教育大学釧路校/造形文化領域●美術科教育専攻=B-KenWeb

2005春の大掃除

4月12(火曜日)10:00から
半田ヨシエ隊長のもと、2年3年生中心になり
念願の
アトリエとMAC室の大掃除がおこなわれました。

本日は、アトリエ奥のデッサンスペースから開始した。
作品乾燥棚には、びっしりと描きかけらしい大小の油絵が残されていた。
卒業生のものも結構あったが、持ち主不明なものも含めて、きれいさっぱり
処分した。

廊下側を見たところ。
そうとう多量の作品を処分しました。

床みがきに勤しむ図  床がきれいになっていく。
2年生と3年生は、とても良く働いてくれます。
4年生が、カルトンの整理をしています。

皆さん、テキパキと動いてくれたおかげで
だいぶスッキリしてきました。
でも問題は、シルク実習用の刷り台などが場所を占めていること。
(今は、夏と春休みの集中にしか使わないのです)

小林君登場。

小林君の働きぶりには疑問が残るのだが…

本間君は、女子学生とおしゃべりが好き。
でも、床は着々と磨かれていきました。

床磨機?を借りてきたが、川合くんが挑戦するもブンブン振り回されて玉砕。
本間くんが扱うと、アレ不思議。スルスルと動いた。

本間くんの華麗な操縦に、矢部さんうっとり。
左はじは、コードさばきが上手な優子さん。

以上で午前の部、終了

 

午後の部は、MAC室から開始。

佐々木先生登場。超強力な汚れおとしがあるんだよ。
と、業務用洗剤をもらってきてくれました。

青い秘密兵器を垂らす。

ちょこちょこ垂らしてから、ブラシで磨く。

おお!! 一番左端のもっともひどかった足元汚れが、おちるおちる。

すっかりきれいになりました。

今度はアトリエだ。ウ、この馬じゃまだ。

ワックスをかけはじめる。モップは佐々木先生所有のもの。
カルトンも学年別に整理されました。

久しぶりの光沢だ。

ピカピカ、整然。

すがすがしいMAC室の眺めだ。

アトリエのシルクの刷り板などは、真ん中に集めました。

う…、うつくしい。ひ…、広い。

ついでに、棚の下もなんとかなった。

廊下も整然としてる。

ベニヤ板以上の粗大ごみは、大きすぎるので、今回すてるのはやめました。

みなさん、良く働いてくれました。見直しました。

今の状態をできるだけ維持しましょう。